• これは,直ぐに行うとか,即急に理解とか……そういった類の解説 記述ではありません.この項目題名の如くでゆっくりです.
  • Texino文章綴りから…文章のpdf文書化&html文書化を行う簡易解説です.
  • 原稿記述はShift-JISコードから完全に離れて,和語も含めてUTF-8コードで記述 すること(必須に近いです.)

  • * Walk slowly and don't try to understand everything!! *

    原稿をTexinfo記述で書いて……その原稿のpdfとhtmlファイルを得ることは 難しいとかの類ではなく,原稿をTexinfoで記述する自己意思によると思います. 確かにpdfファイルの取得は安易ですが,htmlファイルとなるとその原稿記述は@node 相互の完全一致が必須になるので…;ピリオド一個の有無の違いすら許されな いので;……………    
                 pdfファイル化はOKでもhtmlファイル化は出来ません.
    htmlに於いては文章部分の記述部分は良いのですが,@nodeコマンドの引数は 相互に完全一致が原則とまず第一に理解しておく必要があります.


    Texinfoのモードですけど,
    @iftex ...... @end iftex     pdfファイル出力にのみ作用する. この中でTexinfoと TeXコマンド記述が出来ます. 
    @tex ....... @end tex        pdfファイル出力にのみ作用する. この中は完全にTeXコマンドのみでの記述です.
    @ifhtml ...... @end ifhtml   htmlファイル出力にのみ作用する. この中でTexinfoとhtmlコマンド記述が出来ます.
    @html ...... @end html       htmlファイル出力にのみ作用する. この中は完全にhtmlコマンドのみでの記述です.
    何も無く, 文章のみのマークアップ(Txinfo コマンド交じり文章)記述なら....これらの文章はpdf,htmlへ出力されます.
    此処へLilipond側から定義処理が提供されています
    @lilypond[options] ...... @end lilypond       pdf・htmlの両ファイルへ出力作用する. この中は完全にLilypond コマンドのみの記述です.
    @lilypond[options]{Lilypond code}             pdf・htmlの両ファイルへ出力作用する.
    @lilypond[options]{filename}                  pdf・htmlの両ファイルへ出力作用する(filenameは作成した楽譜原稿ファイル.)
    
    このLilypond codeを含むTexinfo原稿ファイルを, まず始めにcmd窓で,
    >lilypond-book --output=out --pdf name.texi[Entr]     (=out のNamingは各人任意です.)
    out>pdftex name.texi[Enter]    name.pdfがmakeされます.
    out>makeinfo --no-split --force --html name.texi[Enter] (@nodeがtrueなら)name.htmlがmakeされます.
    これで, Texinfo記述原稿ファイルをpdf+htmlファイルへと出力する構図は理解できたと思います.
    (もちろん,LilyPond codeが無い原稿なら;直に>pdftex name.texi)[Enter].....等々でpdf+htmlは得ます.)


    Texinfo記述のサンプル例;(LilyPond;) Usage Chapter 3: Running lilypond-book 3.6.2 Texinfo 抜粋 を参照しながら図解で解説進めます.
    (参照; http://lilypond.org/doc/v2.18/Documentation/usage/lilypond_002dbook-templates) or usage.pdf[page-32])
    (以下進行は前回同様(私の)作業場所からの続きです.)notepadをOpenします.

    [picture]

    Openしたらキーボードから上記参照しているTexinfoでのコード記述を写し書きします.

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    usage-texinfo.texi ファイル名で保存(save)します.

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    念のため;Savedの確認です.

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    この;usage-texinfo.texi(Texinfoファイル)方から pdfとhtmlファイルの取得runnningに入ります.
    lilypond-book(.py)を呼び出しtexiファイルの処理を指示します. 処理したファイルの出力先を outフォルダーに設定(任意命名OK.)
    c:\yukio\refer>lilypond-book --output=out --pdf usage-texinfo.texi[Enter]

    [picture]

    runningは最終行付近に以下のlogout記述が読めます.
    Linking files...
    Compiling c:\yukio\refer\out\usage-texinfo.texi...
    Writing `c:\yukio\refer\out\usage-texinfo.texi'...
    ( outフォルダーにusage-texinfo.texi //....... refe\usage-texinfo.texiの同名のファイルが Compiling後に置(書)かれたことが認められます.)

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  • c:\yukio\refer>cd out
  • c:\yukio\refer\out>dir /oe
  • cmd窓の作業場所をoutへ移行し,中のファイル一覧を指示.

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    ここの場所で,
    c:\yukio\refer\out>pdftex usage-texinfo.texi[Enter] を実行します. 終了後
    c:\yukio\refer\out>makeinfo --no-split --force --html usage-texinfo.texi[Enter] を実行します.

    [picture]

    pdfファイル作成は....good-running...ですが,
    htmlファイル作成は....早くも,メッセージ受信ですが (意味は;@topは@nodeの前に置かれる....云々.)
    (warning: Must specify a title with least one of @settitle or @top. ;
    このusage-texinfo.texiは行頭から記述されるべき一連の@settitle で書くべきものを 省いているので(*_*)? でも, この程度なら大丈夫(^_^)?
    --force指示を付けているので...htmlファイルを作成しています.
    c:\yukio\refer\out>dir[Enter] 確認です.

    [picture]

    c:\yukio\refer\out>usage-texinfo.pdf | usage-texinfo.html [Enter]で表示の指示です.

    [picture]

    [picture]



    ............................
    usage-texinfo.texiファイルから usage-texinfo.pdfとusage-texinfo.htmlの作成までの図解解説は終了です.
    ............................ここからが登山道になります(走ることは出来ず) 一歩一歩ジグザグをしながら(登って)歩くしかない ............................



    Texinfo について;
    [ 参照;http://www.fan.gr.jp/~ring/doc/texinfo/texinfo-ja.html#SEC_Top (和語解説書) ]
            CTAN 蔵書Document(texinfo.pdf)は;"Texinfo version 6.7, 23 September 2019" [英語版]………
            (World)通称[角藤版TeX];; [ftp://ftp.core.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ptex-win32/current/]
            (展開後;;C:\usr\local\share\texmf-dist\doc\texinfo\ texinfo.pdfが存在します.)


    TeX (コンピュータによる組版プログラム)について;
    TeXと言うと,WEBでも参考書でも 凡そ;; LaTeXの解説になっていて TeX(pdfTeX) については昨今では見なくなっています.
    TeX ===> LaTeX は概ねOKなのですが. その逆は不可能です.
    TeX全容が記載されている;; TeXブック(本冊)は 今でも書店・web販売サイトで取得できます(索引から検索が推薦です.)
    「明快TeX—すぐに使える全機能解説—」 (絶版)ですが, 英語版(pdfファイル); ミラーサイト; ftp://ftp.u-aizu.ac.jp/pub/tex/CTAN/info/impatient/book.pdf
    「TeX by Topic— TeXをより深く知るための39章—」(絶版)
    この2冊に巡り会ったのなら絶対に取得です(TeX で 文章を書くためにです.)
    TeX は LilyPond とは無関係です...が..., LilyPond骨幹(プログラム構築の土台)になっています.
    LaTeX 関連は TeX の超大量のマクロ記述体系全容のプログラムで, 大学・学術・研究機関への論文提出の用のフォーマットはこれに基づいています.


    Ghostscriptについて;
    PostScript(Adobe社開発;ページ記述言語プログラム)の範疇の一つで
    Adobe社の許可を得てPostScriptを一般公開と開発している言語プログラム 名称がGhostScriptです.
    日本語環境用(+English)Ghostscript;    (和語解説書;pdf) PostScript実習マニュアル)
    「Ghostscript Another Manual 江口庄英 著」(絶版)


    LilyPondについて;
    楽譜組版プログラムでTeXと同様に全て自動計算して 出力します.
    Other material;  All : previous stable versions and current as a compressed archive.    ¶ lilypond-2.18.2-1.documentation.tar.bz2(220MB)
    展開;;If download場所;;(cmd窓) >bzip2 -dc lilypond-2.18.2-1.documentation.tar.bz2 | tar xvf -
    (図解による解説 3) c:\usr\local>copy /y *.exe bin\[Enter]  実行しているなら....上記指示はrunnningします.)
    [展開場所......\share\doc\lilypond\html\Documentation\ notation.pdf(6,638KB--1~882page--) + usage.pdf(525KB--1~69page).....]



  • 単位について;
  • TeX(Texinfo) , GhhostScript , (LilyPond)
    組版;; 印刷物についての原稿記述及びマクロ記述は  ptですが,
    画面表示HTML記述での単位はpxが標準で仕様されています.
    大きさ(フォント) も 寸法(距離) どちらにもpt,px単位が用いられています. Texinfo原稿記述では
    HTMLに特化した文章・pdfに特化した文章等々はpxとptの単位使い分け 記述には慣れていた方が無難です.
    LilyPondは性質上#1とか#8とか#-10.... #数値で,抽象値記述です




    Texinfo;;ドキュメント文書の読みで;; Texinfoは外部Emacs[文書編集プログラム(通称//editor)]とシームレスに 繋がる構造を備えています,
    その解説も上記解説書(web)に混在し解説されています. 例えば(比較的に上位行の以下の部分);
    • Texinfo Mode Overview                 How Texinfo mode can help you. 
    2.1 通常のGNU Emacs編集コマンド           Texinfo mode adds to GNU Emacs' general purpose editing features. 
    2.2 よく使用されるコマンドの挿入           How to insert frequently used @-commands. 
    2.3 ファイルのセクションの構造を見る        How to show the structure of a file. 
    2.4 ノードとメニューの更新             How to update or create new nodes and menus. 
    2.5 Infoの書式化                      How to format for Info. 
    2.6 書式化と印刷                      How to format and print part or all of a file. 
    2.7 Texinfoモードの概要               Summary of all the Texinfo mode commands. 
    ノードとメニューを更新する
    • Updating Commands                  Five major updating commands. 
    2.4.1 更新の必要条件                  How to structure a Texinfo file for using the updating command. 
    2.4.2 その他の更新コマンド            How to indent descriptions, insert missing nodes lines, and update nodes in sequence. 
    
    [19.5 Emacsシェルからの実行]
    
    gnu EmacsをEditor(文書編集ソフト)で使っていないなら... (2章+19.5章)は読み飛ばし部分です.
    本冊内解説のいたるところに,このEmacsとのシームレスつながりの説文をかいま 見ますけど(そこは無視) (_ _);


    まず始めに,下記のサンプルをnotepad(Editor)に写し書きして.
    3.1 Texinfoファイルの始まりのサンプル     A sample beginning for a Texinfo file. 
    
    pdftexでrunningでその原稿.pdfを作成...それを見ながら...以後3.1章節以下を 読み進めていく.....理解できるようになります.
    私はそうやって読み進めました.上記[読み飛ばし列挙]は(私が)知りたい知識とは無関係と 気が付いたのは...まぁ半年ぐらい過ぎてからでした.
    (ここは再々..再読しても,サッパリ曖昧模糊でしたもので....)
    ちなみに,LilyPond は
    LilyPond(Gnu Music Clean Copy Typesetter)...Gnuです,LilyPond配布の中に Gnu Emacsとシームレスにつながるマクロが提供されEmacsヘッダーに入れると Texinfo=Emacs=LilyPondはシームレスに繋がったsystemとしてGnu Emacsは 作用し....あの膨大なLilyPond Document's 解説文書を作成している.!!
    ....そうとしか私は捉えられない.
    読み進めていると makeinfo --no-split --force --html 原稿.texi[Enter]
    以外にも,様々なhtmlファイル化の取り出しが有ることが分かります.
    以前の角藤版TeX配布の中に texinfo.pdf(version 4.3,)和訳ファイルが同梱されていたのですが ---多分上記のweb解説書はそのhtml版と思われます---
    どなたか,以前の角藤版TeX配布を cdに焼き付けて所持していたら...内にあるはずです.





    ここで,少し一般的なhtmlについての語述です.
    htmlファイルは;冒頭行にこのファイルがhtmlファイルであることを明示することが 原則条件項目になっています(省略もOKなのですが(^_^)?.)
    現在はHTMLはhtml5なのでw3cに則って
    <!DOCTYPE html> 多分次行に <html lang="en"> こんな感じで.... <head>...</head> が続いて...
    <body> ブラザー画面表示本体.....最終行に </body></html> で終了になっている.
    <!DOCTYPE html> , <body> これらの宣言要素が無くともwebプラウザーはそのhtmlをopenします.
    自己パソコンの中なら其れでも良いのですが, ファイルをweb上にuploadするなら やはり明記して置く必要は必須です.

    htmlの要素等々は,私は以下のurlで検索...等々で利用しています( 市販html関連本でなく. )
    ( 参照; https://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~joho/html5_ref/how2/index_how2.html )
    ( 参照; https://www.tagindex.com/html5/elements/ )




    All End.